和歌山きっての香り芳醇系生原酒
世界一統 純米吟醸無濾過生原酒あらばしり 「南方」1800ml
蔵元きってのこだわりの酒 南方シリーズ
その中でも、日本酒をはじめられて間もない方から通の方までご納得ゆく、高いレベルで醸された純米吟醸南方。
その中でも、希少とされる搾ってそのまんまの生原酒は、すこぶる香り高くしっかりとした芳醇でなおかつ切れのよい酒として和歌山でも、また全国でも人気のお酒となっています。その酒質の高さは、数々のコンテストにおいても酒通にも評価されるまで行き着いています。
さらに県下でも2店舗での取り扱いとなる最上級の南方純米吟醸となります。
最初に搾られてくるあらばしりを味わってていただけるチャンスなんてめったにないチャンスです。是非この機会にお楽しみください。
そして直汲みや通常販売の無濾過生原酒との飲みくらべもいいかもしれませんね。同じタンクのお酒であっても、最初に搾られるあらばしりと中汲みと残りの部分とでは酒質に違いがあることを発見してください。
世界一統の命名者は、早稲田大学の創立者であり第8・17代内閣総理大臣をつとめた大隈重信氏。また、世界の博物学や民俗学に大きな業績を残した南方熊楠氏(みなかたくまぐす)は、この蔵の創業者である南方弥兵衛の実子にあたるという由緒ある蔵元でもあります。
また、特別に「全国新酒鑑評会」用に仕込まれたお酒ではなく、一般販売されている【超特撰 特醸大吟醸<イチ>】にて平成16年より4年連続で「全国新酒鑑評会」金賞受賞している和歌山でも技の高さがある蔵元でもあります。
≪2015.4月ご購入いただいたお客様の声≫
香りが高く、芳醇な米の旨みがなによりも味わいの中で大切な要素という方には、超ぴったりくるものと思いますよ。とにかく“ドンぴしゃで旨い酒”が適語でしょうということ。そんな方におすすめしてあげてくださいとのことです。・・・・・ということでさらにこの辺で熟成スピードを落とすために、これまで0度でしたが-3度まで落として管理することといたします。