HOME★龍神丸蔵元喜楽里・紀ノ酒・他 【会員専用】 熟成あり・高垣酒造任世杜氏 喜楽里純米原酒1800ml 価格: ¥2,500 (税込 ¥2,750) [ポイント還元 27ポイント~] 販売期間: ご選択下さい。: 選択してください 21BY 22BY 23BY 24BY 25BY 26BY 27BY 28BY 29BY 30BY(暗冷所保存) R1BY R2BY R3BY 数量: 個 ご選択下さい。在庫21BYすみません在庫切となっています22BYすみません在庫切となっています23BYすみません在庫切となっています24BYすみません在庫切となっています25BYすみません在庫切となっています26BYすみません在庫切となっています27BYすみません在庫切となっています28BYすみません在庫切となっています29BYすみません在庫切となっています30BY(暗冷所保存)4個R1BYすみません在庫切となっていますR2BYすみません在庫切となっていますR3BY5個 返品、不良品について特定商取引法詳細はこちら 新星高垣酒造 高垣任世(ひでよ)杜氏4期目の酒 喜楽里純米原酒 和歌山という地方にある小さな造り酒屋で、まったく無名でこだわりの一本の銘柄であった「龍神丸」。確かにメディアという媒体によって、一躍脚光を浴びるお酒となり、ひとり蔵ゆえに生産本数が余りにも少ないため需要と供給がつりあわず入手困難なお酒となり「幻の酒」といわれるまでになってしまいました。 噂のお酒、もやしもんに載っていたということで「一度は飲んでみたい」というお客様が龍神丸との大半のご縁の始まり・・・・確かに名ばかりのお酒もある中で、龍神丸はちがった!口にしたとたん、心に「感動」を起こしてしまった。「もう一度口にしたい」・・・日本酒通だけではなく、まったく普段日本酒に縁のない若い女性や焼酎やウイスキー党の方までも虜にしてしまいました。 そして、2010年8月9日龍神丸生みの親高垣淳一杜氏の突然の死去。 2004年発売以来たった6年というあまりにも短い時の中で龍神丸は、真の幻の日本酒、伝説の日本酒になってしまった。けれど、このお酒の残した功績は多大なものとしてこれからも人から人へと受け継がれていくことでしょう。龍神丸にご縁のあった皆さんに、もう一度思い起こして頂きたいと思います。たった6年という短い時間でしたが、龍神丸というお酒があったからこそ「何かが変わった」「新しい何かが生まれた」「何かを発見した」・・・・・色々なことが無形、有形にかかわらず生まれたものと思います。そして、今、故高垣淳一さんの奥様任世さんが蔵入りを決断されました。まずは「170年間一度も休造することなく継続してきたことに穴を開けない」ということに挑戦されました。これからは、淳一さんの想いも織り込んだ中での酒造りをして参ります。まずは、そのために酒造りに専念できる環境づくりを少しお時間を頂きながらされるとのことです。 このコメントからの酒造りも早いもので3期目となりました。確実に右肩あがりで酒造りについては進化しています。ひとつの完成系のお酒を味わうということだけではなく、ひとつのお酒が育っていく階段をみなさまに感じ取っい頂ければと思います。まだまだ龍神丸、喜楽里のように完成域に入ったお酒とはいい難いところもあるかと思いますが、いつか高垣淳一杜氏が醸した龍神丸、喜楽里のようなお酒になりえるだろうという原石を探り感じ取って頂ければと思います。 高垣任世杜氏4期目 新星喜楽里純米原酒一度火入れ いよいよ高垣酒造九代目杜氏高垣任世杜氏4期目のお酒が出来上がりました。 2014任世杜氏第1弾は、喜楽里純米です。 昨年は、みなさんにお出しできるものではないという杜氏の判断でやくなく発売中止になりご予約を頂きながらキャンセルとなりました。本当に申し訳ございませんでした。 今回は、もうすでに搾り終えスペック的にも、酒質的にもご賞味いただける範疇であると杜氏も判断され正式に発売となります。 これまでと同様の五百万石精米60%+使用酵母を昨年度とは変え喜来里純米吟醸・紀ノ酒純米吟醸系に使っていた1501酵母を使っての純米となります。 26/1/19予定通り上層致しました。 ≪口にしてみました≫ 米の旨みは、まだまだ奥の奥に潜んでいます。 日本酒度+3とは思えない切れのよさを感じさせてくれます。酸度2.4ということも手伝ってのキレの良さだと思われます。 このお酒の良さである酸をいかして楽しんでほしいと思います。 例えば味わいの濃いものや脂感を感じるもの、ぽん酢とよく合う料理と合わせると、このお酒の良さに、美味しさに出会えるはずです。 冷やしすぎると酸が前面に感じられるので、飲用温度を意識して調和のとれる温度をお探しください。 酒米 五百万石 精米60% 日本酒度+3 酸度2..4 度数18度