伝統的な醸造法である豊潤な生もと造り一筋の蔵元。生もと造りにこだわる理由は“味わい”の深さ。また時間をかけ熟成酒の口当たりの優しさを引き出している蔵元でもある。
その良さを知るには、燗。冷で現れなかった旨みと柔らかさと奥行きが燗にすることにより顕著に現れる大七生もと。
そんな大七蔵元が今回一回限り発売される1228本のみの古酒のご案内。中部地方で90本限定という超レアもの。
中身は1989年から1992年に醸造された大吟醸雫原酒の稀少な古酒10数点余りをブレンドした大七古酒「レア・オールド・ヴィンテージ」。
蔵元コメント
「大七古酒レア・オールド・ヴィンテージ」は、複数の年度に渡る原酒を垂直的にブレンドし、力強さにおいても円熟味においても間然するところのない、円満なる玉のようなお酒を造り上げたいというマルチ・ヴィンテージ構想から誕生しました。
常温・ぬる燗でお飲み下さい。