★純米吟醸「奥」と並ぶキラキラと光る個性あるお酒 純米吟醸原酒「焚火(たきび)」 純米吟醸「奥」と並ぶキラキラと光る個性あるお酒をもうひとつご案内します。 (蔵元情報については純米吟醸「奥」をご参考にしてください。) 純米吟醸原酒「焚火(たきび)」です。このお酒も「奥」同様に個性が生きるお酒です。 「共感を呼ぶお酒」とは? ということで「愛知のお米と、愛知の酵母で、愛知のお酒を造り、まずは愛知の人々に愛飲していただこう」というコンセプトのもとに、愛知県産酒造好適米「若水」と愛知県の吟醸酵母を活用し個性的で物語性のあるお酒を造り愛知県産清酒をアピールして行こうというコンセプトをもつお酒です。 酒造好適米「若水」は、愛知県農業総合試験所作物研究所において「五百万石」と「あ系酒101」の交配により開発された愛知県特産の酒造好適米です。 そのお酒をさらに蔵独特の個性を上乗せする形で長年研究され造られたお酒が純米吟醸原酒「焚火(たきび)」です。 純米吟醸原酒「焚火(たきび)」は、やわらかで邪魔にならない気品ある香りと、米本来の持つ出しゃばらない旨み、そして、何といっても余韻を残さないキレの良い本格的な辛口のお酒です。 ≪ここがすごい!お酒≫ “飲むほどに旨くなる酒”“酔うほどに旨くなる酒”まさしくその通りのお酒です。 飲むほどに、酔うほどに、重たくなるお酒ではなく、酔ってきてからでも“旨みが増し、喉を通ってしまうお酒。逆言えば“酔ってから、飲みづかれてから冴える酒”というべきお酒です。飲んだ直後に美味しさや良さを感じるのではなく、後に光る、冴える酒です。 日本酒度+12・・・「頭ごなしに、数字だけで判断して、こんなの辛くて飲めないよう!」なんて思っている方にこそ飲んで頂きたい本格辛口酒です。あっさりとした魚介料理・淡白な和食・あっさりとしたフレンチなどとお楽しみ頂ければ、このお酒の良さが理解できるものと思います。 「これこそが本当の辛さだ」と認識してください。辛口に悪い概念をお持ちの方は是非一度お試しください。本物の辛さがこんなに快いものだということを実感して下さい。 また、純米吟醸「奥」同様に 発売・販売方法にもひと工夫されより一層飲まれる方に「楽しむ」という提案がなされています。 12月~3月は、新酒らしいしぼりたてのフルーティな香り本生酒。 上記の同一時期に9月~3月は、搾りから半年余りの時間を積み重ねまろやかな味になってきた秋あがりのお酒が共に楽しめ、搾りたてのフレッシュ感と時が醸す味わいの差を楽しんで頂けるという配慮をして頂いています。 また4月~8月は、しぼられて火入れをしてから半年未満というまだまだ“若々しい”お酒も楽しめながらも 前の年に搾られて1年余りの熟成期間を経たコクとまろやかさを楽しめるお酒との飲みくらべもできるようになっています。 確かに、当店でもそのようなことを実践して販売してまいりました。ただ、一般の方には、そのこと自身が理解しがたことであったと思います。どこにもそのようなことが記載されているわけでもなかったから・・・。 この純米吟醸原酒「焚火(たきび)」は、どの時点のお酒であるかを明確にして頂けています。 ここまで、日本酒の魅力を伝えようとする蔵元の配慮に感謝してもしきれないくらい、すてきな蔵元の自信の一品です。そして、しぼりたて新酒から1年以上冷蔵貯蔵熟成されたものまですべて価格が同じだというのは、嬉しい限りだ。 原料米 若水100% アルコール度数17.5度 精米歩合 60% 酵母 非公開 日本酒度 +12 酸度 1.9 【純米吟醸原酒「焚火(たきび)」は季節で肩ラベルが変わります】 |
【醸造年度とラベルの製造年月日について】
醸造年度は、2005年から各種ご選択となっていますが、ラベルの製造日付(蔵出日付)は、2009年表示となっています。食品表示とは違い日本酒におけるラベルの製造日付は、醸造年度と一致するものではなく、地酒の場合、多くは蔵出日付を表しています。
下記のような180ml瓶に詰めてお送りいたします。
《おことわり》
このサイトの販売商品はすべて180mlサイズで、蔵元瓶詰ではなく店頭において量売用の新瓶に詰めての商品となるため表ラベル等はありません。ご了承のうえご注文下さい。但し、酒質・蔵元等の情報はラベルに記入してお送りします。(表示価格には、瓶代・キャップ代が含まれています。)
《こんな時にご活用ください》
◆飲んでみたいけれど“はずれちゃうと嫌だしなぁ~”
◆色々な種類のお酒を低予算で飲んでみたい。
◆あまり量が飲めないので余っちゃうともったいないから。
《保存のご注意》
小容量容器になればなるほど熟成には不向きとなるため、本来の味わいを味わって頂くためにお届けしましたらお早い目にお飲み下さい。