好評を頂いて楽しんで頂いている愛知・三河地酒 純米吟醸“奥” 純米大吟醸“奥”の更なる究極バージョンが発売されました。
何がすごいといっても、精米歩合である。
1キロの玄米を割れ米を出さないように何日ものあいだ自家精米し約200gになるまで磨きあげた小さな小さな米の芯だけで仕込んだお酒です。
高精米になるほど、雑みが無くなり透明感のあるお酒ができます。
けれど、この2割2分奥は透明感があるにもかかわらず、米のうまみもきっちりと感じられ、香りも女性的な優しい香りで楽しませてくれます。
確かに贅沢なお酒かもしれません。
けれど何かの機会に是非一度ここまで削りに削ったお米で仕込んだお酒を口にして頂き、芸術品と呼べるにふさわしい美酒に酔いしれて頂ければと思います。