2007年梅で有名な大阪天満宮で梅酒グランプリが開催され、その栄えある梅酒グランプリで中野BCの「紀州 紅南高梅酒」が栄冠の一位に輝いたこの蔵こだわりで多くの方が認めた幻の梅酒です。
「紅南高梅」とは、和歌山産の南高梅の中でも特に日光の力を借りて、青梅の緑色の表面に鮮やかな紅色がついているものをいい、樹上でよく太陽の当たる梅実だけしか紅色にならず、そのような梅はとても希少価値が高く、高級市場でのみ取引されている梅実。そんな貴重な原料から生まれたのがこの「紅南高梅酒」。
まずは香り・・・よく見かける梅酒の香りとはちがい、とてもフルーティで奥深い香りが感じられます。飲み口は濃厚ながらも梅の酸味と紅南高梅特有の桃やスモモに似た酸味と旨みが感じられます。きっとここに紅南高梅の奥深さと気品ある味覚を感じて頂けるものと思います。
ロック・ストレート・お湯割りがおすすめ
アルコール度数20度 原材料 梅、砂糖、醸造アルコール
また発売年度違いもお楽しみいただけますので、是非熟成違いでの味わいの違い、酔い心地の違い、酔い覚めの違いをお楽しみください。