梵 超吟 純米大吟醸 「超吟」は梵を代表する、頂点に位置する日本酒。 兵庫産の特A地区契約栽培の山田錦を20%まで精米した原料米を使用。 小仕込みで醸した香り高い純米大吟醸酒を、マイナス8度で5年以上熟成させました。 ネットというメディアでは、詳細をお伝えすることが出来ませんが、このお酒は、国の大切な行事の晩餐、おめでたい出来事があった際の晩餐などに採用されたことがある日本を代表する日本酒です。 また、そういったVIPだけではなく、地元の福井県でも自慢の銘酒として非常に引き合いの多い日本酒です。 この蔵元の転機は大正時代後期から昭和の初期にかけ北陸清酒鑑評会で4年連続でトップ受賞した事から始まります。その事が評価され昭和3年 昭和天皇の即位の儀式(御大典の儀)で使われる日本酒として、地方清酒として初めて採用されました。 それを皮切りに、数々の政府主催の式典などに使用され、近年では、国内はもちろん、アメリカやカナダ政府主催の式典にも採用され、世界の要人が集まる席で活躍する日本酒に至っています。・・・ |