超超久氷室純米吟醸がさらに進化しました! 一粒の米がもつ可能性を追い求めた旨口芳醇な酒 | |||||||
超超久シリーズは、和歌山最大手中野BCが醸すこだわりの限定流通清酒です。通常流通清酒は「長久ブランド」として県下で親しまれています。 長久を卓越する清酒と位置付けられたブランドとして「超超久」は地酒専門店ブランドとしての存在感を有する芳醇香りのある蔵のこだわりブランドです。 超超久劇場・・・これから始まるできごとを予感させる吟醸香、それを裏切ることなく訪れる米の旨みが口の中で暴れだし、その余韻を残さず切れの良さを感じて頂ける酒質は、どなた様にもご理解いただける和歌山最大手酒蔵が醸すこだわりの酒。 | |||||||
|
| ||||||
すべての超超久は ◆氷温で長期熟成されたお酒は、アルコール分子のクラスター現象により密度が高くなり大変まろやかで口当たりもやさしく、瓶内熟成され奥深いコクを有する酒質となっています。また酔い心地も大変よく、酔い冷めもよく、健康的なお酒に変化しています。 (BYとはBrewery Yearの略で醸造年度を表しています。18BYとは17.7.1から18.6.30までの間に搾られたお酒を指します。) すべての超超久は ◆搾ってなんの処理もせずとも大変高品質ですばらしさを味わって頂けるため、なんの処理もしないすっぴん無濾過のまま、さらに加熱殺菌もせずフレッシュ感たっぷりの生のまま、そしてさらに度数調整もせず飲みごたえたっぷりの原酒のまま瓶詰めされたしぼりたてのお酒です。瓶詰めされたお酒は氷点冷蔵庫で静かに時を重ね熟成の眠りについていきます。 すべての超超久は ◆料理を引き立てる趣よりも、お酒に趣をおきお酒が際立つ肴を口にしながら楽しんでほしいお酒です。 | |||||||
お客様が試飲していただける状況であれば試飲をして頂く中で超超久はいつも、とりのお酒として味わって頂いています。最初に超超久を口にしまうとそれ以後のお酒が水臭くなってしまうからです。それ程、芳醇濃厚で米の可能性を舌で感じて頂けるお酒です。色々と試飲していただいたあとでも、それまでのお酒を薄らいでしまうくらいインパクトのあるお酒です。 辛口党の方であっても、スッキリ党の方でも 「これはこれで別の楽しみ方で口にしたい」 ということでお買上げ頂いています。 また初めて超超久を飲んでみようということで、どれを選んでよいか分かりずらい時、当店では長年愛されている超超久氷室長期貯蔵無濾過生原酒をまずはお薦めしています。 (18BYよりさらに進化した超超久に変わりました。芳醇さはそのままにキレのよいお酒となりました。新しく進化した超超久をお楽しみください。) | |||||||
超超久 氷室長期貯蔵無濾過生原酒 備前雄町と山田錦を使用。互いの米の持つ長所を融合させ、しっかりとした吟醸香、口に含むとと米の旨みが余すことなくゆったりと広がり、余韻を楽しみつつも、くどさを感じさせないキレを感じて頂けます。(18BYよりキレを強調した造りに変更されました。) せっかくのお酒の良さを濁さない淡い料理とお楽しみください。タコ、イカ、わさび醤油の奴、イタワサ・・・。 | |||||||
超超久 和歌山山田錦全量無濾過生原酒 故郷を愛する思いから和歌山産山田錦を全量使った純米吟醸“超超久”は、従来の“超超久”と同じく無濾過で生で原酒。 “超超久”らしく香りも高く、口に含むと山田錦のバランスの良さと旨味をパワフル&存分に味わって頂きながらも、スマートな切れを感じていただます。 ロックもいいですねぇ。しっかりとした味わいの和食、鶏、豚などの素材力のある料理などにもよく合うお酒としてお楽しみ頂けます。 | |||||||
超超久 備前雄町全量無濾過生原酒 備前雄町がもつ骨太の旨みは中盤に隠され、ファーストアタックという点では超超久シリーズの中では一番おとなしく感じます。 しかし温度を少し上げていくにつれ、ジワジワと雄町らしい旨みが見えはじめます。じっくりと時間をかけ味わって頂ければ、このお酒の良さを感じて頂けるものと思います。 冷やしすぎは、雄町の米の旨みがみえずらく良さが半減します。ほんのり冷やして?ぬる燗でお楽しみください。 | |||||||
◆超超久の精米歩合は55%(一部60%) | |||||||
高精米になれば雑味がなく透明感があるスッキリとしたお酒が出来上がる傾向があります。すべてが精米すれば良いかといえば、そうではなく米の味わいも大切な要素でもある超超久シリーズは、雑味がなく米の旨みを引き出すために精米歩合を55%を基本としています。 | |||||||
◆匠の技 蔵を支える若手社員杜氏 河嶋雅基氏 | |||||||
但馬流杜氏につき社員杜氏をめざし修業。伝統と伝承される酒造りの技は盗むものという職人の世界で鍛えられ入社23年目2009年に杜氏を任された。現在は製造最高責任者としてすべての酒造りに関わり、蔵元よりも厚い信頼を得ています。 | |||||||
◆世界でも認められる杜氏の技の高さ | |||||||
蔵の顔ともいえる紀伊国屋文左衛門は、2011年には毎年ロンドンで開催されておるインターナショナル・ワイン・チャレンジにおいて、この蔵の純米酒「紀伊国屋文左衛門」原酒が金賞を受賞しました。世界の多くの方が認めて頂ける酒造りの技を有する杜氏でもあります。 さらに超超久は、酒質にうるさい地酒専門店向けの限定流通商品です。蔵元としても杜氏としても、プライドをかけた銘柄でもあります。その質の高さを舌で感じとれないわけがありません。 | |||||||
◆氷点長期貯蔵によって生まれるやわらかさとコク | |||||||
すべての超超久は、搾ってなんの後処理もせず氷点において長期貯蔵されたお酒です。 搾られてまもない新酒時には、アルコールと水のなじみがまだ未熟であるゆえに、舌に刺激感を感じたりします。 時を重ねることにより、水の分子はアルコールの分子とアルコールの分子の間に徐々にはいり密度が高くなり、その結果、口当たりもまろやかで優しく変化しています。(クラスター現象) | |||||||
クラスター現象がすすんだお酒は、口当たりの優しさだけではなく、酔い心地や酔い冷めのよい健康的なお酒にもなっています。また雄町、山田錦は搾られて時を重ねることにより本来の米力を発揮し、コクがあり腰の強いお酒に成長します。 これこそ超超久のコンセプトである 「一粒の米を極める」 につながっています。この深い味わいを是非、味わってみてください。 | |||||||
◆中野BCは、こんなところもすごい!! | |||||||
この蔵のすごさは日本酒だけではなく梅酒造りもすごい!! 和歌山といえば梅の一大産地。身近にある南高梅をはじめとする梅をつかい梅酒造りにも力を注いでいる。 その梅酒の評価は大変高く、日本一を競う『天満天神梅酒大会』でみこど紅南高が初代梅酒コンテストで1位になりました。 いかにアルコールに精通した蔵であるかという証でもあります。 | |||||||
蔵の中に1000坪といわれる池があり白鳥が泳いでいて、鯉が100匹以上あるという。 その庭の面積が何と3000坪というから、これまたすごい! さらに日本酒造りだけではなく、みりん、焼酎、梅酒、リキュール類、果実酒、梅果汁、梅肉エキスの製造及び販売、各種果汁飲料の製造、化粧品の販売、栄養機能食品の製造及び販売 なども手掛ける一方、不動産経営やスポーツクラブ、介護老人保健施設までやっている会社組織です。 | |||||||
| |||||||
レギュラー酒として地元で愛されていたこの蔵のメインブランド「長久」も灘大手清酒メーカー全盛の頃には苦戦をよぎなくされました。大手に押しやられる!そこで品質で勝負だということで級別があった頃、ワンランク上の品質で提供し、その成果は少しずつ地元でも評判を呼び盛り返していき、現在ではブランド「長久」は県下でもっとも愛されているブランドのひとつとなりました。 確かに生産規模は8000石と県下でも群をぬく規模の蔵元です。けれど、ひとつひとつのお酒には、小さな蔵元と同じ思いと技をつぎ込んでいますし、大手ならではの研究や分析にも力を注ぎ、つねに進化と可能性を求めています。 | |||||||
| |||||||
すべての超超久は ◆氷温で長期熟成されたお酒は、アルコール分子のクラスター現象により密度が高くなり大変まろやかで口当たりもやさしく、瓶内熟成され奥深いコクを有する酒質となっています。また酔い心地も大変よく、酔い冷めもよく、健康的なお酒に変化しています。 すべての超超久は ◆搾ってなんの処理もせずとも大変高品質ですばらしさを味わって頂けるため、なんの処理もしないすっぴん無濾過のまま、さらに加熱殺菌もせずフレッシュ感たっぷりの生のまま、そしてさらに度数調整もせず飲みごたえたっぷりの原酒のまま瓶詰めされたしぼりたてのお酒です。瓶詰めされたお酒は氷点冷蔵庫で静かに時を重ね熟成の眠りについていきます。 ◆蔵の技の高さは、日本酒造りでも梅酒造りでも多くの方が 認め頂いています。ここに安心感もあります。 ・インターナショナル・ワイン・チャレンジにおいて、 この蔵の純米酒「紀伊国屋文左衛門」原酒がみごと金賞受賞 ・『天満天神梅酒大会』でみこど紅南高が初代梅酒コンテストで1位 | |||||||
≪超超久はこんな動機で選ばれています≫ 辛口党の方であっても、スッキリ党の方でも 「これはこれで別の楽しみ方で口にしたい」 ということでお買上げ頂いています。 | |||||||
◆中野BC 限定流通商品 超超久シリーズ | |||||||
| |||||||
超超久兵庫山田錦純米吟醸無濾過生原酒 芳醇な米の旨さには何ら変わりはありませんが、フルーツを思い浮かべる香りも高く兵庫山田らしい爽快感とのバランスは、これまでの超超久とは違う味わいのコントラストを感じて頂けるはずです。 またじっくりと熟成させてみるとおもしろく化けるという予感を期待させるお酒です。 |
醸造年度により“超超久”ラベルの場合がこざいます。