一般消費者の方々が選んだ純米大賞2年連続受賞酒 出羽桜しぼりたて純米大吟醸生原酒「愛山500mlと出羽桜しぼりたて純米吟醸生原酒 雄町 500mlセット
市販の純米造りの日本酒を対象にし日本酒に精通している審査員ではない審査員の中で精米歩合を基準に室温15~18℃に統一して利き酒を行うコンテストでみごと大賞を受賞した出羽桜純米大吟醸しぼりたて生原酒「愛山」と昨年の同大会で大賞を受賞した出羽桜純米吟醸しぼりたて生原酒「雄町」のタプル大賞酒セットです。
こちらのセットは、2年連続受賞を記念して急きょ発売されたセットです。しかも500mlということで大変お手頃価格で2つもの受賞酒を口にできるなんて素敵なことじゃないですか。この機会をお見逃しなくお買い求めください。
また出羽酒造らしく日本酒を初めて間もない方、日本酒に興味がない方にもきっとこのお酒の良さはご理解していただけるものと思っています。
【幻の酒米愛山 】
酒造好適米「愛山」は、1949年に兵庫県にて誕生。「山田錦」と「雄町」の血統が受け継がれている。大粒で高精白に適し芯白の出現率も高く非常に優良な酒米である。日本一の酒米生産地である兵庫県でのみ、栽培されており、作付面積は僅か約35ヘクタール。現存する酒米の中で収穫量が最も少ない酒米の一つである。この希少なロマンの米「愛山」は、五味(甘辛酸苦渋)が絶妙に調和した味わいをもたらします。
【雄町 お ま ち】
岡山県雄町で発見された酒造好適米「 雄町 」は、大粒で心白が大きく最高の酒米と称されました。優れた酒米の特性を持つため各地で新品種開発の交配種として使用され、 山田錦、山田穂、渡舟、 出羽燦々など現存する酒米の半数以上にその血統が流れています。現代の日本酒の味を築き上げた酒米の原種です。
純米大吟醸しぼりたて生原酒「愛山」
愛山100% 45% 日本酒度+3 酸度1.5 ALC17% 山形酵母
純米吟醸しぼりたて生原酒「雄町」
雄町100% 50% 日本酒度+5 酸度1.6 アルコール17 % 山形酵母