飛騨ほまれの米の旨みを素直に穏やかに味わってください 岐阜恵那山純米吟醸飛騨ほまれ 岐阜県中津川に関が原の戦いの頃から400年続く造り酒屋がありました。 今なお苦境に立たされている日本酒蔵元。これまでと同じように営んでいては中々存続自身が難しい時代となってきています。 営み続けていく、伝統を継続、継承していくのは大変な世の中となり蔵元も色々な事を考えながら未来を見つめています。 その中で中部地方の業務専門では実力と販売力をもつ株式会社マルト水谷と2014年から業務提携し、新たなブランド、新たな酒質のお酒恵那山を造り始め、現在全国展開を目指しています。 現在の全体的な恵那山の酒質は、穏やかな香りとなで肩でやわらかな口当たりと素直な米の味わい、そして雪解けのような余韻が楽しめる女性的な酒質で、あまり日本酒に慣れ親しんでいない方にも良さが伝わりよいお酒となっています。 IWC(インターナショナルワインチャレンジ)純米酒・純米吟醸酒部門でシルバーメダルをダブル受賞しています。これからどのようなお酒に変化してくるのか、成長してくるのかを現在の酒質で評価せず、毎年酒質の向上を楽しんでいただける切り口でお楽しみください。 《恵那山純米吟醸ひだほまれ》 オール岐阜の飛騨ほまれを使い50%まで精米し醸されたお酒は、岐阜酵母を使って醸された純米吟醸酒となります。やわらかな口当たりの中に飛騨ほまれの旨みが生きていて、爽やかで穏やかな酸が余韻を演出します。 冷から燗酒までお楽しみいただけます。 |