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2018.5.20メルマガ
酒屋にも保険業法のようなことがあったら 保険業だけにとどまらず、銀行業、証券業などには、国が顧客保護のために運営および組織に関して、監督・取締りを行う法律があります。それらを行うことで、よりそれぞれの顧客ニーズに寄りそった形となり、「安心性(不利益の減少)」と「顧客満足」が高くなります。 その保険業法の中には、 ◆顧客の「ライフスタイルを聞く」「ニーズをしっかりと聞く」(意向把握義務)ということも、しっかりと聞かなければならないとも謳われています。 ◆さらに加入後、顧客の方々に「どんなリスク(不利益)」(注意喚起情報)が生じるかもしっかりと説明しないといけないとも謳われています。 ◆さらに顧客の方々自身が、イマイチどのような保険に入ったらよいかが、漠然としかわからないときは、 ①意向把握義務に従って顧客の「ニーズをしっかりと聞ききとる。」 ②そして顧客のニーズを重んじて沿ったものを提案する方法と情報量が多いプロとして、もっと違う観点も織り込んだ形でのBESTの提案する方法があります。 この説明をするとき、 高齢者の場合や理解に苦しむ顧客の場合については、そのことを理解できる方を同席させないといけないとも謳われているみたいです。 そして保険の営業マンは、中々世間では保険業法のことをご理解いただけず「めんどいから、いつもといっしょでいいよ!」と聞いてくれない方々も多いとのこと。 ここまで、非効率的なことをやらないといけなくなったのは「本音でいうと大変です!」といっていました。「確かにね!」「けれどお客様は、安心して顧客満足が高くなることは、間違いないよね。」 そして、私もこの間ある保険に加入しました。 その保険の保険加入にあたって、時間はかかるもののメリットとデメリットをしっかり話してくれたことで「新しい発見」や「注意しないといけないこと」そして「どんな場面で不利益が自分に生じる」かも理解でき、その時間はイメージしていたものとは違い、結果「充実した今後の為の自分にメリットのある時間」となりました。 ------------------------------------------------------------ もし酒屋(飲食店)に保険業法(酒屋業法)ものようなことがあったら・・・・。 すでに当店では、保険業法のようなことをしっかりと行い「顧客満足」の高さを日々求めております。
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