メルマガ
2019.6.23メルマガ
メルマガご登録のみなさんへ
たいへんご無沙汰しています。
地酒みゆきや店長の的場です。
メルマガ、新年1月にお送りしてから送られていないのではないかと
思います。ご無沙汰してしまって本当にごめんなさい。
実店舗でのお仕事(新規、既存の業務店様へのご提案等)がたいへん多く
こなしておりました。そのため中々メルマガをお届けする時間が
できずにいました。
-------------------------------------------------------------
平成から令和に移り変わりました。
その際にもなんのアクションも起こせず申し訳ございません。
〇平成30年間の歴史が閉じられました。
その間蔵元において育まれた精米30%の大吟醸30年古酒
なにかの節目酒としてしっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
〇これから令和の時代が何年続くかもわかりませんが、
令和の歴史を育んでいく純米大吟醸。
平成から令和に変わる元年5月1日に搾られたお酒です。
今、口にされるのもいいですが、私は違う意味で使おうと確保いたしました。
私の場合、三女が令和元年5月1日に入籍したので、結婚10年、20年・・
結婚記念日の節目に1本ずつ古酒にしてプレゼントしようと6本購入しました。
よくよく考えたら60年後は生きていないですが・・・・。(笑)
子供たちにたくしましょうかね。
あなたのなにかの節目酒として購入し古酒にしてみてはいかがでしょうか。
-------------------------------------------------------------
平成から令和に移り、特に目の見張るような勢いで見直されている
日本酒の味覚は、「酸」です。
確かに近年までは、酸を感じる日本酒は敬遠されがちでしたが、
今や酸を吐出しない酒造りをされている蔵元でさえ、酸を感じる
日本酒が次々と新たに挑戦し生まれています。
【その背景のひとつに、日本酒の活用性の移り変わりがあります。】
こちらの事案については、次回以降に
-------------------------------------------------------------
昭和の時代には、
それまでには存在しなかった新しいモノが次々と生まれ、
平成の時代には、それらのモノ(お酒自身)のクオリティーが向上し、
今や、どのモノについても甲乙つけがたい時代になり、
令和へと移り変わりました。
そしてモノに対する価値観も大きく変わろうとしています。
すでに変わったといってもいいかもしれないですね。
“あなたが手に入れたモノを生かして、どう楽しむか。どう豊かになるか”を
織り込んで体験、体感していく…。
さらにそのモノが生まれるまでのストーリーに対しての価値も
大切にされるようになりました。
-------------------------------------------------------------
そのひとつに東京・中目黒にオープンしたスターバックス。
4階建てで焙煎工場を併設するお店です。
来店したことはありませんが、縦横無尽にパイプが張り巡らされていて、
その中をコーヒー豆が流れたり、コーヒー豆が焙煎されていたり、
また焼きたてのパンやピザ、アルコールなども楽しめるという体験ができ
楽しめるというお店らしいですね。
あなたの目の前に届く1杯のコーヒー。
届いたコーヒー1杯にも、ストーリーがあり、そのストーリーをあなたは目の前で体感し
口にすることで、≪あらたな満足やリッチ感や豊かさ≫を感じるはずです。
それが令和なのかもしれません。
-------------------------------------------------------------
お酒もこれまでとは違い、ブランドや人気酒というキーワードで、楽しむだけではなく
あなたの前で現実に起こっているステキなデキゴト、起こるステキなデキゴトに趣と
価値を≪楽しみ≫≪あらたな満足やリッチ感や豊かさ≫を得ていく時代ではないで
しょうか。
お酒に関して、まだそのような気持ちになった体験、体感をしていない方は、
確信のないイメージを膨らませてしまうだけにとどまらず、是非、体験、体感をして
みてください。
新しい価値観がきっと生まれるはずです。
-------------------------------------------------------------
お酒でその体験、体感を味わってみる時、一番なじみのキーワードは銘柄とかではなく
料理とのペアリングとマリアージュを打ち出しているお店探しでしょうか。
≪補足≫
また勘違いしないでほしいのは、よく巷に「利き酒師」というものがありますが、
「利き酒師」のスキルとペアリングとマリアージュのスキルは、
必ず一致するものでもないことも知っておいた方が「ハズレ」が少ないかもしれませんね。
お酒自身の知識はなくても≪お酒と料理の相性≫について、よくご存知のお店も
いらっしゃいますからね。
-------------------------------------------------------------
「モノ」「コト」「トキ」「ストーリー」が揃ったイチオシの商品は、
高垣酒造のお酒たちであり、やはり極みはブランド力も兼ね備えている龍神丸でしょうか。
この5月には、ご案内できませんでしたが「各種龍神丸の店頭試飲販売」をさせて
いただきました。そこでは・・・・。
1、開栓後1年の龍神丸と搾りたて新酒の龍神丸の飲みくらべ。
・いつ開栓して口にすることがベストなのかの基準点がイメージから確信となりました。
・あなたにとって、開栓後1年の龍神丸と搾りたて新酒の龍神丸・・・どちらが龍神丸らしいかと
いう質問に、こちらだとしっかりと言えるようになりました。
少量ですが遠くでご来店いただけないあなた用に1年熟成の龍神丸の180mlを
ご用意いたしました。ご購入については、飲みくらべセットのご注文と同時に飲みくらべセットと
同じ龍神丸をご選択ください。単品での販売はしておりません。
2、飲用温度の違いでの飲みくらべ。
・0度と・・・・あなたにとって何度位がベストなのかの基準点がイメージから確信となりました。
3、料理と相性の違いの飲みくらべ。
・この龍神丸をもし料理と共に楽しまれるとしたら何と共に楽しまれますか?
という質問に対して多くの方が「造り=ワサビ醤油」本当にそうであるかを体感、体験して
いただきました。そして、その他も・・・・
あなたにとって、龍神丸らしさを損なわず龍神丸らしさを感じながら、口にされる料理が
どんな味わいのモノなのかの基準点がイメージから確信となりました。
4、グラスの形状、縁の厚さ違いでの飲みくらべ。
・あなたにとって、龍神丸らしさを損なわず龍神丸らしさを感じながら、口にされる
グラスの形状、縁の厚さがベストなのかの基準点がイメージから確信となりました。
4、個性的な味わい、まずくなってしまったお酒を美味しく飲むことができる簡単方法。
・多くの方が個性的な味わい、まずいと感じるお酒をアプローチを変えることで、
超美味しいに変わってしまうことを体験。体感していただきました。
そのことによりお客様は、その個性的、まずいにどう向き合って、アプローチする
角度を変えていくことが、とても大切なことと確信となりました。
-------------------------------------------------------------
★★体感、体験しに熊野にお越しください★★
これまで1000組を超えるお客様に体感、体験をしていただき「新しい価値観」を
お伝えしてきました。その中で、未だ誰一人として「こうやってやれば、ネット上でも
伝えられるのではないでしょうか」とアドバイスをいただけることは起きておりません。
今、私がお伝えしていけることは「たしかにめんどいかもしれませんが、ご注文の商品と
同送しているパンフレットを一読の上、お試しいただくこと」でしかないと思っております。
≪補足≫
熊野は日本一移動に時間のかかる山深い地域です。たしかに旅行雑誌の情報などもひとつですが
熊野の魅力は、中々各市町村の観光案内にも紹介されていなかったりもしているのと今回の
「コト」「トキ」「ストーリー」の価値観とよく似ている気がしています。
是非、聖地熊野にお越しの節は「ここは逃さないで!」のポイントをアドバイスさせて
いただきますので、お気軽にお問い合わせください。
2019龍神丸飲みくらべセット&各種29BY龍神丸量り売り180mlのご注文は
また御中元にもご検討ください。
【こんなふうにご注文いただくと送料、クール手数料がお得になります。】
熊野めぐり-紀州梅330ml×6本箱入をご注文いただくと送料、クール手数料が無料となります。
(但し、他のご注文と同送の場合については、サイズが変更となり追加料金が発生いたしますが
かなりお得となりますので、あわせてご検討ください。)
-------------------------------------------------------------
【一部送料を改定させていただきます。(暫定)】
昨今、タイヤが値上がりいたしますよね。その要因は原材料の値上げではなく輸送費の値上げから
みたいですね。
各宅配会社もそれをどう算出するかということで、春先から各宅配会社からの要請があり協議を
重ねております。
その中で、値上げ幅を抑える代わりに「破損を減らしてほしい」という要請があり、梱包箱の見直し、
梱包の方法などの協議を現在しております。
一応期限が6月末ということとなっておりますので、暫定とはなりますが7月1日発送分より送料の
価格改定をおこないますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
暫定期間中は、サイズ別送料を適用させていただきますので地域によってはこれまでよりもお安くなる
こともございます。
-------------------------------------------------------------
【量り売りでいろいろと楽しんでみてほしい】
これまでも一部商品については、量り売り180mlをご用意させていただいていましたが、
ご負担を少なく、より幅広くお客様に楽しんでいただくために量り売り180mlを強化して
いますので「試し飲み」「新しい発見に」ご活用ください。
また一部高額商品、希少酒についてもシェア販売を強化して参ります。
「1800ml1本はとても高額で手が出ない。けれど口にしてみたい!」
そんなお声にもお応えできることを少しずつはじめて参ります。
シェア販売とは、
1800ml1本を10人で分け合うということとなります。但し、量り売りとの違いは、シェアをされる
お客様が当店の定める期間内に募集人数なったときに、開栓して180mlでお届けするという
システムとなっております。