実在する歴史上人物の中に、誰もが知っているといっても過言ではない「武田信玄公」&「上杉謙信公」が、実際に川中島の戦いのとき、戦の疲れを癒すために飲んだといわれている純米のにごり酒です。
純米といっても戦前までは、純米酒しかなかったのですから純米だよなぁ・・・・ハッハッァ、ゴメン。
川中島の戦いといえば「1561年だぞ」
「そんな古くから蔵があったのかよ」
ありました。
創業1540年から続いている長野で一番古い蔵元で、日本で7番目に古い蔵元です。
長野でにごり酒といえば、この川中島。よくよく、考えてみれば当り前かぁ、それしかなかったのだから・・・・さらにハッハッァ、ゴメン
お酒自身の美味しさは「美山錦」の旨みを濃厚に堪能して頂けるだけではなく、口当たりと喉越しをも楽しませてくれるにごり酒です。
まさしく生クリームのようなクリミィーな口当たりで、優しくトーロっと口の中に入ってきます。余韻も楽しめながらもくどいお酒ではありません。
「武田信玄公」&「上杉謙信公」が、実際に癒されたということが、どんなことだったのか体験してみませんか!