「現代の名工」「黄綬褒章受章」「にいがたの名工」受賞の現役最年長杜氏が醸す酒 モンドセレクション18年連続金賞蔵
白龍酒造 純米吟醸1800ml
大正13年生まれで終戦後昭和24年に国税庁醸造試験所に入所以来各地で酒造りに携わり全国新酒鑑評会、関東信越国税局新酒鑑評会で金賞多数受賞。新潟県杜氏会会長などを歴任し平成2年に「現代の名工」労働大臣賞受賞、平成7年に黄綬褒章受賞、平成18年に「にいがたの名工」受賞をされた現役最年長杜氏が醸す酒とは、そんな思いから仕入れたお酒です。
現役87歳の現役最年長杜氏のこだわりは「理想の水」
日本酒の約85%は水。どんな水を使うかによって酒質は変わる。その思いは杜氏になったときからこだわりであり、理想の水を探し求めてきたという。
さらにアルコールを生み出す、香りを生み出す、味わいを生み出す酵母をいかにして、酵母の持つポテンシャルを引き出す環境を整えてあげるかがポイントであり、数字では測りきれない、予測できない・・・そのため経験と勘が大切と語る杜氏の醸す純米吟醸酒です。
「現代の名工」「黄綬褒章受章」「にいがたの名工」受賞の現役最年長杜氏が醸す喉越しよく、ほんのり辛口の晩酌純米吟醸酒です。