話題の越淡麗 飲みよいばかりではありません。旨みもきっちり 新潟 越乃白雪(こしのはくせつ)1800ml
日本酒といって浮かぶ県は「和歌山」・・・・そんなことないでしょう(^_^)(^_^) 当然「新潟」ですよね。
新潟にも蔵元は大変多く存在しています。
その中でもやはり手づくりで少量高品質生産を目指す蔵元があります。その中のひとつに弥彦酒造。とにかく妥協しない手造りいっぱいの小さな蔵元です。
そして、今回、ご案内する越乃白雪(こしのはくせつ)特別純米は、今、話題を呼ぼうとしている第二の新潟酒造好適米「越淡麗」の純米酒です。
「越淡麗」は、喉越しが大変良く水のような後味の「五百万石」としっかりとしバランスの良い旨みの膨らみのある「山田錦」を交配させたお米です。
これまでの飲みやすいばかりの新潟清酒ではなく、しっかりとした米の旨みも感じながらも喉越しがよく水のような後味のお酒だとご想像下さい。
弥彦酒造のお酒造りは、もともと喉越しが大変良く水のような後味のお酒です。その「越淡麗」の良さをより一層醸していますし、ここでもうひとつ・・・・このこだわりに気づいてほしい!
ALC14度台ということで大変口当たりも柔らかく、飲み飽きせず、飲み疲れせず、それこそ冷でも燗でも淡々と付き合って頂けるものと思います。ALC14度台で旨みがきっちりありお酒が少し重たくなってきた時なんかは、中盤から後半に飲む酒として飲み分けされてもいいし、夏などはキンキンに冷してクビクビと「とりあえず越乃白雪を1杯」もいいですね。
原料米 越淡麗 精米歩合 50% 日本酒度 +3 アルコール度 14.5度