春鹿というば超辛口。そのお酒の代表銘柄の生原酒 奈良 春鹿純米生原酒(しぼりたて)1800ml 春鹿といえば純米超辛口。 超辛口という言葉だけで腰が引けちゃう方の多くは、口に含んだ時に刺激感を感じる《粗くてゴツゴツとした刺激感ある》お酒を辛口と勘違いしてしまっていることが大半を占めてしまっているのも事実でしょう。 春鹿の超辛口も、口に含んだ時に刺激感を感じる《粗くてゴツゴツとした刺激感ある》お酒ではなく、何気なく喉元までたどり着いていき、余韻自身が何事もなかったかのような後口として感じる切れのよいお酒となります。 ただ今回ご案内の春鹿純米生原酒については、搾って間もないお酒ゆえに新酒らしい若々しく口に含んだ時に刺激感を感じます。これも新酒の良さとして楽しんで頂ければと思います。 見てのとおりお酒は原酒らしく琥珀色に輝いています。特に生原酒として発売されるものについては味のりのしているタンクものとなります。それだけ旨味が存在していることを主張しています。ただこの旨みを前面にもってくるには、時を重ねて頂くことになります。 じっくりの構えて飲まれるか、若々しいフレッシュ感を味わうか、買ってからお決めください。まずは人気の限定酒のため先にお買い上げ頂いてから、どのように楽しむかを考えてみてください。 ロックで魚介の鍋物、夏にはロックでクビクビと喉越しよく脂ものやスタミナものとお楽しみ頂くのも良いものです。 度数18度 酒米五百万石 精米歩合60% 日本酒度+15 |