甘味、酸味、ビター感が複雑に絡みあう味わい 福井 一本義 慕古其の弐 にごり酒のうわずみだけを夏は暑く冬は寒い常温倉庫で負荷をかけながら数年間寝かせ、その後年間を通じ10℃前後に保たれている洞窟でゆっくりと時間をかけ長期熟成させた古酒となります。 甘く、爽やかな酸味とビター感をが混じりあう香りからはじまります。 香りだけではなく、口に含むと甘味、酸味、ビター感が複雑に絡み合う味わいも演出してくれます。もちろん熟成酒の柔らかさと奥深さを感じつつも余韻の甘さは続くことなくお楽しみいただけます。 チョコレート、ドライフルーツ、ナッツ、中華料理、鰻の蒲焼などのしっかりとした味わいの料理とともにお楽しみください。 2015年「スローフードジャパン燗酒コンテスト」金賞受賞 純米酒(濃熟熟成酒)度数14~15% 酒米 五百万石 精米歩合65% |