24年1月20日前後入荷以降発送OK 故高垣淳一杜氏が他界されて2度目の冬を迎えています。 専業主婦だったといっても過言でなかった奥様が、蔵を背負い杜氏としてこの冬2度目の造りをいたします。ご声援お願いいたします。
これまでの喜来里純米吟醸の酒質とは違いますが、時を重ねたからこそのやわらかい口当たりとなっています。旨みも自己主張する程でもありませんがきっちりと感じて頂けるはずです。さらに爽やかな爽快感と酸による切れを中盤から後半に感じさせてくれます。 また人肌・ぬる燗程度だと透明感のあるやわらかな口当たりの米の旨みを感じさせてくれ、常温と同じように爽やかな爽快感と酸による切れを中盤から後半に感じさせてくれます。また上燗・熱燗にすると酸が際スパッと立ち切れの良さを感じられます。 今回本格発売されたこのお酒は多少の熟成感は感じるものの、そのように感じるお酒のポテンシャルをいかして食中酒としてお楽しみください。 ≪補足≫ 一部の会員様に12月にご案内した商品とは酒質は異なります。詳しくはお問い合わせください。ご説明いたします。 |