まさしく大阪の隠れ蔵元といってよいプロ集団 金賞受賞蔵元 大阪交野市 山野酒造 片野桜 大阪と京都と奈良の境に位置する大阪府交野市(かたのし)に蔵があり、年間500石という手づくりの小さな蔵元。全製造数量の約8割が特定名称酒であり、その内の4割が「原酒」という蔵元。
それも同じような造りではなく香り系、山廃、熟成系あり、さらに多彩な使用酒米、ネットで調べてみるとカタログに載っていない銘柄もあり、こんなに色々な味わいを本格的に手づくりで造っている小さな蔵元ってどんな蔵元なのかと、さらに興味がわいてきて居たたま れなくなり、ちょうど大阪出張があったのでアポなしでお邪魔致しました。
「近年、特にお得意さんから××のようなお酒つくってくれ!」といわれると「まぁ、いいか!」みたいな感じで答えてしまううちに、プライベートブランドが増えてこんなラインナップになってしまったということです。そこにも蔵元さんのお人柄が垣間見えた次第です。 色々と拝見しお話をお聞きして、その中で当店としてご案内したい銘柄が下記の銘柄となります。 |
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浪花の山廃純米だ! 山野酒造 片野桜山田錦山廃純米無濾過生原酒 精米65%の山田錦を山廃仕込みで醸したお酒は、備前雄町とちゃんと味わいのコントラストが明確に感じられます。 雄町はより深い味わいを求める方向けで、山田錦はスマートでありほのかな香りも楽しめ 喉越しもスマートである中でも山廃らしい厚みのある旨みが感じられキレの良さもバッチリ。 冷やして、ぬる燗、上燗、加水燗・・・・料理も油ものから、味わいの濃い煮付けや素材力の強いものてせも対応、さらに鍋などといっしょに冷やしてや燗酒として楽しむもオススメです。ひと言でいえば、スマートな飲みごたえのあるお酒です。 酒米 山田錦 精米歩合65% 日本酒度:非公開 酸度:非公開 度数16~17度 |
肩ラベルの表示は醸造年度で変更されます。
商品画像は、1800mlとなっております。