純米酒では県下一の芳醇さ 和歌山 紀伊国屋文左衛門純米無濾過生原酒雫取り「KAYO-かよ」 県下でも最大手の蔵元がつくる和歌山らしい米の旨みがふんだんに味わえる紀伊国屋文左衛門純米酒。 その紀伊国屋文左衛門純米酒の中でも最高峰となる雫取り「KAYO-かよ」は、年一度の限定酒となります。雫取りならではの濃厚な旨味と余韻。若いうちでも十二分に楽しめますが、このお酒の可能性を知っていただくにあたり、まずはお届け時に口にし、そして1ヶ月後、3ヶ月後、半年後・・・それぞれ味わいの伸びを感じとってください。 次回は、どこに落としどころにするかを決めてください。また熟成を重ねしっかりとまったりと成長させてお楽しみいただく飲み方も捨てがたい飲み方です。また燗酒に抵抗感をもっている方に程おすすめしたい燗酒入門酒としてもおすすめです。 また日本酒をストレートで飲むばかりではないということを発見していただくためのお酒としても適酒としてご活用ください。大変、息の長いお酒ですのでどこまで伸びるかは、私にとっても未知数です。 原料米 山田錦:出羽燦々 精米歩合 麹米58%掛米65% 度数18度 |