160キロ台のど真ん中直球勝負の純米酒
京都 東山酒造 坤滴 吟醸純米酒720ml
基本的に純米酒とは、米と水だけで醸されるお酒。
日本酒の8割は水であり、味覚に水の特質も大きく影響を及ぼす。
そして、また米も同様に大きく影響を及ぼす要因でもあります。
直球勝負の純米酒とは、変化球のような艶やかな香りもいらない、ただ素直に素材となる米の特質を引き出したお酒。まさしく160キロ台のど真ん中直球勝負のお酒が坤滴純米酒。
その坤滴純米酒の冬に搾られた生原酒を15度まで度数調整を施し一度火入れをし、ほんの少しだけ熟成させ、若々しく図太い味わいだからこその喉越しの良さと爽快感を追求したお酒です。
若いお酒も楽しむよし、トップクラスの山田錦の資質を伸ばしまくった熟成系にも大変奥深い魅力があります。4年間生原酒で試していますが年々味のりがしてきています。いつまで伸びるかが楽しみなお酒でもあります。
このお酒のすごさは、 米作りでは国内トップレベルのこだわりと実績(農林水産大臣賞受賞)のある鳥取・田中農場の有機栽培の山田錦。田中農場の山田錦は巷で栽培されている山田錦よりはるかに優れた山田錦。兵庫産特Aの山田錦を大幅に米質として高い評価されています。
なんの化粧もせず、高校生ですっぴんでミスユニバースに出場するような素材一本勝負の若々しい純米酒を、いや米酒をご堪能ください。
当初は、上記のようなお酒でしたが、今はフレッシュビンテージ酒としてお楽しみいただけます。
【この商品が品切れであったとしてもこちら商品でお楽しみ頂けます。】
日本酒の表示に慣れ親しんでいないお客様にとっては、「坤滴夏の吟醸純米酒」と「坤滴特別純米ひやおろし」の商品が違うものとしかご判断頂けないかもしれませんが、実は同一商品となっています。
◆精米歩合が60%以下になると吟醸造りとなるため「吟醸表示」が可能となります。但し吟醸造りをしたからといって必ずしも吟醸と表記しなくてはならないものでもありません。
◆ではどうして夏発売される夏の吟醸純米は、吟醸と表記するのかといえば搾られて間もないお酒ゆえに熟成がまだまだ未熟となるため、若々しく爽やかさが残っているがゆえに喉越しもよく夏の暑い時に飲むにはおすすめであり、さらに喉越しというイメージを高め販売促進を促すために吟醸を取り入れて吟醸純米と表記となっています。
◆ひと夏を越したお酒は、ようやく熟成もすすみ、口当たりの優しさや米の旨みも顔を出し始めます。その頃になると市場は「秋あがり」「ひやおろし」ということで市場が騒ぎ出します。その時の市場動向に合わせるために、夏の吟醸純米の衣替えをして坤滴特別純米ひやおろしとして発売されています。
◆そして夏の吟醸純米、特別純米ひやおろしの数量限定販売を経てここから本格的な熟成に突入し、翌年の春から夏頃にかけて本当の意味での適熟域に入ったお酒が最後の火入れを施されて出荷されていくわけです。
◆これらが日本酒が搾られてから市場に出る基本の流れとなっています。よって2014年冬に発売される25BYしぼりたて生原酒は搾られてすぐに出荷され、その後に一度目の火入れが施されて熟成をさせます。2014夏を迎える時加水処理を施し夏の吟醸純米酒として、さらに夏を越して秋を迎える頃特別純米ひやおろしとして、そして2015春から夏にかけて坤滴特別純米酒として本格的に市場に出回っていきます。
◆搾りたてから考えると約1年半以上の熟成を重ねたお酒が適熟域のお酒として発売されていくこととなります。さらに米の特質・酵母特質・仕込水特質・・・などを考慮してもう一年、二年・・・という時間をかけて熟成させて出荷されるお酒もあることも知ってください。
【この商品が品切れであったとしてもこちら商品でお楽しみ頂けます。】 日本酒の表示に慣れ親しんでいないお客様にとっては、「坤滴夏の吟醸純米酒」と「坤滴特別純米ひやおろし」の商品が違うものとしかご判断頂けないかもしれませんが、実は同一商品となっています。 ◆精米歩合が60%以下になると吟醸造りとなるため「吟醸表示」が可能となります。但し吟醸造りをしたからといって必ずしも吟醸と表記しなくてはならないものでもありません。 ◆ではどうして夏発売される夏の吟醸純米は、吟醸と表記するのかといえば搾られて間もないお酒ゆえに熟成がまだまだ未熟となるため、若々しく爽やかさが残っているがゆえに喉越しもよく夏の暑い時に飲むにはおすすめであり、さらに喉越しというイメージを高め販売促進を促すために吟醸を取り入れて吟醸純米と表記となっています。 ◆ひと夏を越したお酒は、ようやく熟成もすすみ、口当たりの優しさや米の旨みも顔を出し始めます。その頃になると市場は「秋あがり」「ひやおろし」ということで市場が騒ぎ出します。その時の市場動向に合わせるために、夏の吟醸純米の衣替えをして坤滴特別純米ひやおろしとして発売されています。 ◆そして夏の吟醸純米、特別純米ひやおろしの数量限定販売を経てここから本格的な熟成に突入し、翌年の春から夏頃にかけて本当の意味での適熟域に入ったお酒が最後の火入れを施されて出荷されていくわけです。 ◆これらが日本酒が搾られてから市場に出る基本の流れとなっています。よって2014年冬に発売される25BYしぼりたて生原酒は搾られてすぐに出荷され、その後に一度目の火入れが施されて熟成をさせます。2014夏を迎える時加水処理を施し夏の吟醸純米酒として、さらに夏を越して秋を迎える頃特別純米ひやおろしとして、そして2015春から夏にかけて坤滴特別純米酒として本格的に市場に出回っていきます。 ◆搾りたてから考えると約1年半以上の熟成を重ねたお酒が適熟域のお酒として発売されていくこととなります。さらに米の特質・酵母特質・仕込水特質・・・などを考慮してもう一年、二年・・・という時間をかけて熟成させて出荷されるお酒もあることも知ってください。 |