熊野でしか手に入らないプレミアムな地ビール 熊野めぐり麦酒330ml

価格: ¥432 (税込 ¥475)
[ポイント還元 4ポイント~]
数量:

返品、不良品について特定商取引法詳細はこちら

twitter


熊野でしか口にできない麦酒
 商標登録
   熊野めぐり麦酒

  
                           
        
≪開発動機≫

唯一当地方に存在していた“くまのビール(くまのビール株式会社)”も台風12号の水害により、多大な被害にあい再建できずにいます。今年は高野・熊野世界文化遺産登録10周年、また和歌山国体や高野山開創1200年を翌年にひかえた中で、全国から多くの方が当地方を訪れて頂けるものと思っております。

近年、全国津々浦々ご当地ならではの地ビールが生まれ郷土色を醸し出し訪れた方々に楽しんで頂いています。その結果として大手ビール市場が伸び悩む中、地ビール市場は右肩上がりの推移を示しており“ブームが来るのではないか”とまでいわれるようになってまいりました。

全国から多くの方々がお越しいただける機会に、是非“おもてなしのひとつ”として、熊野ゆかりの麦酒が必要ということで色々な模索の中、黄桜?(京都伏見)とのご協力のもと共同開発にて“熊野めぐり麦酒”を発売させて頂くこととなりました。


≪熊野めぐり麦酒の今後≫

この熊野めぐり麦酒のプレーンを確かなる礎を構築し、今後は熊野の柑橘類、農産物、地域の銘水をつかったフルーツ麦酒なども取り組んでいき地域活性にもお役にたてることができるビールを手掛けていく予定となっております。

≪熊野めぐり麦酒は、こんなプレミアムなビール≫

・ビール酵母が生きています。
(要冷蔵)
ビール酵母の栄養素は、タンパク質、食物繊維、ビタミンB群、クロム、鉄、亜鉛、カルシウムなどのミネラル、核酸などを含んでいます。胃腸障害の改善や胃整腸効果が期待といわれています

・どなた様にも楽しんでいただける爽やかで喉越しがよく、和食などの料理の邪魔をしないタイプです。

≪ビール造りの現場で確かめてきました≫
熊野めぐり麦酒は二人の職人で造られています。

熊野めぐり麦酒は、地酒みゆきや(新宮市)と黄桜?(京都伏見)との共同開発で生まれた“手造り”の地ビールとなります。
黄桜?のビール工場・・・・いやいや看板にも書かれているように、まさしく“工房”といっても過言ではない小さな醸造元です。
ビール造りをしている職人さんは、なんと2名だけであり農学博士であり取締役であり工場長が加わって3名で造っています。
写真にある“麦酒工房”の横の扉を開けると、なんとすぐさま工房になる。さらにすぐに麦汁を造る仕込み室。
そこには、あの大手ビール工場のミニュチアバージョンの可愛い仕込窯、煮沸窯、濾過窯があり、ここで麦汁が仕込まれていました。
・ノウハウの蓄積
2006年に始まった地ビール造りのノウハウをいかして、色々な麦芽やホップを使い、さらに仕込み配合を変え、お客様の声を聞き改良されてきたとのことです。今回おとどけする“熊野めぐり麦酒”は上面発酵のビールとなります。




仕込み配合もお聞きしてきました。(私にはわかんない?)ただ麦芽使用率は約20%ということだは理解でき、そんなに使っているんだという驚きはありました。(大手のビールはもっと低いです。)

出来あがった麦汁は、となりの発酵タンクに移され、水と酵母が入れられ約1週間程度かけてビールとなります。発酵を終えたビール約2週間程度の熟成をさせています。またできるだけ旨味成分と体が喜ぶ酵母を残すように、大手のビールのように旨味成分までも濾過されてしまうフィルターを通さず“遠心分離機”をつかって、おもに余分な酵母だけを除去しています。

左→酵母を除去する遠心分離機
中央→発酵タンク内の余分な酵母

右→試飲させて頂いたビール
よってビールは大手のものとは違って透明ではなく、少し白濁しています。これが美味しさと健康志向の証です。

さらに工場に出向いたものだけの特権である熟成中のビールを口にさせて頂きました。クリミィーナな泡がとっても印象的で“大変おいしい手造り感たっぷりの美味しさ”でした。

≪味わいと相性の良い料理≫
麦芽100%ながらも大変のどごしがよく、麦の風味も穏やかで尚且つホップの爽やかさが特徴となっています。地ビールらしくない、個性がないとも言われますが普段あまりビールを口にしない女性の方など、どなた様にも美味しく飲んでいただけ、また和食にもよく合う、邪魔をしないをコンセプトとした手作りの地ビールです。


≪入荷について≫
発売当初については、発注リッター数と賞味期限の関係から不定期な入荷となります。あらかじめご了承ください。また熊野めぐり麦酒については、買えるお店、飲めるお店についても登録制となっておりますので、下記の販売店でお買い求めください。

お取り扱いの登録に関してのお問合せは地酒みゆきやまで

≪荷姿≫
・1ケース20本入(要冷蔵・賞味期限 製造日より5ヶ月)

≪買えるお店≫
・新宮市
  
地酒みゆきや 新宮市神倉4-5-11 電話0735-23-1006
   堀酒店  和歌山県新宮市千穂1丁目8-13 電話0735-22-5353
   つぼちゃ新宮河原横丁 和歌山県新宮市船町1-2-1 電話0735-22-7514
   Aコープランティス店 和歌山県新宮市三輪崎1076-1 電話0735-31-6577

・那智勝浦町

  吉川酒店 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字勝浦414-2 電話0735-52-0371
  平岩酒店 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字北浜1丁目51-2 電話0120-070574
   Aコープなち店 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字天満1733-2 電話0735-52-0900

・田辺市
   中岡酒店 和歌山県 田辺市 本宮町本宮454-1 電話0735-42-0035
   ヤマザキショップ尾野商店 和歌山県田辺市本宮町本宮247-5 電話0735-42-0010
   樹の里(本宮大社前) 和歌山県田辺市本宮町本宮228-1 電話0735-42-1188

・熊野市
   鬼ヶ城センター 三重県熊野市木本町1835 電話0597-89-4141
   紀州百貨店 三重県熊野市紀和町板屋79 電話0597-97-0036

只今募集中
ひと月の入荷数量が決まっているため一時登録をお待ちいただく場合がございます。

≪飲めるお店≫

・新宮市
  
食心奉゛ 和歌山県新宮市緑ヶ丘3-3-27 電話0735-23-1003
  徐福寿司 和歌山県新宮市徐福2-1-19 電話0735-23-1313
   阿吽(あうん) 和歌山県新宮市井ノ沢4-4  電話0735-21-1829
  
ホテルパレス和ダイニング燈 和歌山県新宮市新宮7683-181 電話0735-23-9900
  
総本家めはりや 和歌山県新宮市緑ヶ丘1-1-39 電話0735-21-1238
   たぬきや 和歌山県新宮市千穂1-1-50 電話0735-22-2978

・那智勝浦町 
  
海つばめ 那智勝浦町勝浦1165-2 南紀勝浦ホテル浦島内 電話0735-52-1011
  
民宿わかたけ 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日3-34 電話0735-52-0155
   いちりん  和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地4-4-19 電話0735-29-7911
   ねばけ堂 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町市野々3434-1 電話0735-55-0031

・熊野市
  熊野倶楽部料亭穀雨 三重県熊野市久生屋町1430 電話0597-88-2045
  肴屋しんたく 三重県熊野市井戸町446-15 電話0597-89-2260
  ホテル清流荘 三重県熊野市紀和町小川口158 電話0597-97-1180

・田辺市
  旅館よしのや 和歌山県田辺市本宮町湯の峰359 電話0735-42-0101

只今募集中
ひと月の入荷数量が決まっているため一時登録をお待ちいただく場合がございます。

★お問合せ先
  地酒みゆきや  和歌山県新宮市神倉4-5-11 電話0735-23-1006
  吉長浅岡?   三重県尾鷲市矢浜岡崎町253 電話0597-25-2121
  アルコリテイルサポート 和歌山県新宮市下田1丁目5-6 電話0735-21-2101
                  和歌山県田辺市新庄町2345-3 電話0739-22-0531
  株式会社秋田屋 愛知県名古屋市東区東外堀町60番地 電話052-857-0114
  株式会社秋田屋三重支社 三重県松阪市曽原町字糀屋852-1電話0598-51-2915

≪登録店様・酒販店様・取扱店様向け≫詳細情報はこちら

休店日とご来店予約が必要な日のご案内
  • 今日
  • 定休日(臨時休店日)
  • 要予約ご来店

営業時間 朝10時より夜6時まで(入店17:30まで)
定休日 毎週木曜日(月に2回不定休日があります。)
(但、祭日・連休・お盆等は営業)

ページトップへ