蔵元としては数少ない生原酒アイテム 蔵元極みの食中酒として 和歌山 九重雑賀 純米吟醸本生原酒 蔵元きっての料理を際立たせるお酒です。 そのこだわりは、全日空のビジネスクラス、ファーストクラスのお酒として採用されるクオリティーの高さ。今回ご案内のお酒は搾って何の手も加えていないスッピンの生原酒となります。 さすがに搾りたて・・・旨味はまだまだ奥に隠れていますし、フレッシュ感あふれる搾りたてならではの口当りと超爽やかな酸がおりなす搾りたてならではのダイナミックな味わい。 冷やし過ぎると酸が吐出してきます。よって口にする温度をやや高め、ひと肌程度に温めるもよし。それとも吐出する酸を逆手に取り味わいの濃いものや脂っ気のある肴と合わせるもよし。 味わいにまろやかさと米の旨みが前面に現れるまで時を重ねてから口にされるもよし。ただお買い求めは限定酒のためお早い目に・・・。 度数 18% 酒米 山田錦 精米歩合 麹55% 掛米60% 日本酒度 +4.5 酸度 1.5 酵母 協会1401号・901号 |