街の地酒屋が自ら自家醸造しみごと大賞をとった どぶろく 山形 木川屋酒田醗酵 どぶろく ひとめぼれ 各種類1本ずつ3本セットでお買い上げのお客様に限り ★クール代金サービス中!★ 正式受注メールにて訂正いたします。 突然、お店になにやらクーラーボックス片手にどこかの酒屋っぽい営業マンのご来店。 そうそうに「どぶろく要りませんか」そして「まずは試飲してみてください」と少しなまりのある口調で・・・・。まぁいいか、試しに試飲をさせてもらうことに。 製造の経緯などをねほりはほり。 よくよく聞いているとよくネットでみかける山形の酒屋さんが立ち上げた蔵元ということが判明。さらに屋号を聞くと初孫で検索するとトップに出てくる木川屋さんという地酒屋さんでした。 それがなんでぇ、どむろくなの? へぇー自社でどむろくねぇ。蔵を新規で立ち上げたとのこと。すごい!酒屋もここまでやっちゃう時代になったということで関心させられました。 さて試飲の感想は、まったく濾過をしていないためどぶろくらしい濃厚さと酸味が楽しめます。よくよく聞くと2012年にTOKYOどぶろくフェスタ2012にて《どぶろくひとめぼれ》が最高賞の大賞を受賞したとのこと。 【どぶろく雪化粧】 米の旨みと酸を基調とした中に飲み口の重たさを感じさせないタイプとなっています。夏はスタミナ系の料理から冬は鍋物ともオススメです。また熟成したにごりのぬる燗でホワイトソース系の料理と共に 【どぶろくひとめぼれ】 みちのく山形のどぶろくの中で、一番の芳醇タイプとなっています。基本的な味わい基調は同じです。 【どぶろくピンク】 赤色発色酵母を使ったどぶろくとなります。喉越しも重たくなく色合いもピンクで女性にも受けそうですね。 「もしかしてだけど-♪」のどぶろっくではありません。またにごり酒というカテゴリーのものでもありません。 ではにごり酒とどぶろくの違いは、超簡単にいうと濾過をしたか、そのままかの違いです。(濾過をする目の粗さの問題ではなく) 酒田醗酵では2007年、酒田市のどぶろく特区条例に基づき濁酒(どぶろく)醸造免許を取得し2010年には酒田醗酵はどぶろく特区の条件解除を認められ一般免許を取得。 |