見てビックリ!飲むと×××!翌日のトイレでさらにびっくり! 白瀑 にごり酒 ど黒 720ml
色々なことに挑戦される白瀑酒造。
今回、ご案内のにごり酒は何と言っても「色」。
名前の如く「黒」という強烈なインパクトを感じさせるにごり酒。にごり酒といったら「白」でしょう・・・と言いたいところですが、あえてインパクト重視の黒いにごり酒を造ってしまったとのこと。
ではこの黒はどんな風に造られているかというと10ミクロン以下の食用の竹炭パウダーを使ってるとのことです。味わいについては特に炭の味わいがするわけではありません。度数も14度ということでライト感覚でスッキリとしたやや辛口となっています。甘い、豊潤なにごり酒はあまり好みでないという方に喉越しもよいおすすめのにごり酒。
人が多く集まる飲み会などに是非ご持参下さい。みなさん、興味本位で受けること間違いなしです。
また衣服についてしまうとシミなどの原因となるため気をつけて下さい。また飲んだ翌日の便が黒くなることがありますが健康被害を及ぼすことなく、反対に胃腸を綺麗にしてくれるそうです。
日本酒度+2 酸度1.8 度数14.8度
(竹炭パウダーを入れているので、酒税法ではリキュール表示となっています。)
【にごり酒の楽しみ方】
多くのお客様は、にごり酒を冬の風物酒と思っている方が大変多くいらっしゃいます。
けれど、にごり酒自身は冬だけのお酒ということだけではなく、1年中色々な形でお楽しみ頂ける日本酒のひとつです。
★温度を変えて・・・冷して・常温・ぬる燗・上燗で
にごり酒を温めてみるとやや酸度が高くなるタイプのお酒があります。そのようなタイプのにごり酒を温めて飲むと以外にも
ホワイトソースとの相性が良い。特にシーフード系のホワイトソース料理と温めたにごり酒をお試し下さい。
(にごり酒のタイプによってぬる燗・上燗に向かない銘柄もあります。)
★飲み方のスタイルを変えて・・・・ロック、そのまま、加水(加湯)、柑橘果汁を搾って、ソーダー割り、
にごり酒を置いておくと粕が沈殿していきます。そして透明のうわずみだけ楽しむというのもいい。
また残りの沈殿した粕にお好みのお酒を再度注ぎオリジナルの違うにごり酒として楽しむのもいい。
★酒質を楽しむ・・・・にごり酒は、お酒が造られる冬に搾られ造られます。
搾りたてのにごり酒は、フレッシュ感あふれるお酒ですし、中には発酵時のガスがまだ残っていたりします。
けれど、それだけではにごり酒を楽しんだとはいえません。
普通のお酒のように熟成させて搾りたてとは違った角のとれたまろやかになったにごり酒を楽しむという味わい方も
捨てがたい飲み方です。
熟成されることによって、米が形をなくし、その分旨みがお酒に溶け込んでしまい、さらにコクと旨みがましています。
また、中には酸度が高まりコクもありながら切れの良い酒質に変化したりします。
【せめて一度お試し下さい。】
にごり酒の炭酸割り→お好みで にごり酒 8 対 炭酸 1~2
にごり酒+柑橘果汁搾り→お好みで にごり酒 9 対 柑橘果汁 1~2
(最初はにごり酒 9 対 柑橘果汁 1 からはじめて、あとはお好みで)
レモン・ライム・グレープフルーツ・ゆず・etc・・・・・・・・