諏訪泉と言えば、劇画『夏子の酒』で最終話の中で『天のない酒造り』という名言を残した蔵元でもあります。『夏子の酒』の作者尾瀬あきら氏が再び酒づくりの劇画を書きはじめました。今回は、鳥取・諏訪泉を舞台とした劇画です。(ビックコミック・蔵人・クロード)限定酒として出される純米生にごり酒は、そのまま開けてしまうと半分近くまで噴出してしまうくらいの強発泡性の純米にごり酒です。酒質は甘口のにごり酒ではなく爽やかでスッキリとしたにごり酒です。お造りにもあうにごり酒だとご想像下さい。開栓当日飲みきる必要はなく、半分近くまで飲んだとしても残りの酒質のことを気にせずお飲み頂けるほど、炭酸感が弱くなっても微炭酸のにごり酒として十二分にお楽しみ頂けます。