近年注目を浴びている瀧自慢こと瀧自慢酒造は、三重県の山間部の伊賀盆地にあり県内でも稲作が大変盛んな地域であり、酒どころでもあり、さらに寒暖の差の大きな気候と「平成の名水100選」にも選ばれた赤目四十八滝の伏流水を使い、年間400石ということで大変蔵も小さく大量生産では出来ない小仕込みでこだわりの酒造りをされています。その実績は、全国新酒鑑評会では八回の金賞を受賞。 酒質は、どなた様でもご理解いただきよい本格清酒であり「百人が一杯飲む酒より、一人が百杯飲みたくなる酒」を目指した蔵元となります。 |
お造りや粋な和食と共に楽しんでほしい 三重 瀧自慢 純米吟醸山田錦×八反錦 麹米に山田錦、掛米に八反錦・・・それぞれに麹米50%/掛米55%ということで高精米らしいクリアーな味わいの中に、まだ伸びしろを感じさせる若さある邪魔のしない米の旨みを感じさせてくれます。 その余韻に浸る間もなく次なるステップは、日本酒度+6&酸度1.4というキュキュというステップアップするようなキレを感じさせてくれます。高精米+切れのよさをいかした食中酒として美味しい料理を目の前にしてひとときを楽しんで頂ければと思います。 米の旨みが消えてなくなってしまう冷やしてよりも旨味を感じて頂ける15から20度前後でお楽しみ頂ければと思います。 酒米 麹米 山田錦/掛米 八反錦 精米歩合50%/掛米55% 日本酒度+6 酸度1.4 |