近年注目を浴びている瀧自慢こと瀧自慢酒造は、三重県の山間部の伊賀盆地にあり県内でも稲作が大変盛んな地域であり、酒どころでもあり、さらに寒暖の差の大きな気候と「平成の名水100選」にも選ばれた赤目四十八滝の伏流水を使い、年間400石ということで大変蔵も小さく大量生産では出来ない小仕込みでこだわりの酒造りをされています。その実績は、全国新酒鑑評会では八回の金賞を受賞。 酒質は、どなた様でもご理解いただきよい本格清酒であり「百人が一杯飲む酒より、一人が百杯飲みたくなる酒」を目指した蔵元となります。 |
おだやかなやさしさの中に旨味とキレのハーモニーが楽しめる 三重 瀧自慢 純米 神の穂 神の穂は三重の酒造好適米。 その酒米を吟醸並みの60%まで精米し瀧自慢らしい丁重で真面目な造りで醸した純米酒となります。 高精米らしい程よく邪魔をしない米の旨みと喉越しもよく後味のキレもスマートに切れていきます。なにも気兼ねせず純米酒の良さを素直に楽しんで頂けるお酒です。 何気なく冷から燗まで、またお酒だけでもお楽しみ頂けますし食中酒として幅広い料理とも楽しめます。 精米歩合60% 日本酒度+2 酸度1.4 度数15から16度 |