きれいなお酒ではなく個性的なお酒をテーマ
三重 伊藤酒造 鈿女特別純米原酒1800ml
今回のご案内のお酒は、きれいなお酒ではなく個性的なお酒をテーマに。
三重四日市の伊藤酒造は江戸時代後期から続く現在で5代続く酒蔵。 地元の氏神様の「天鈿女命(あまのうずめにみこと)」である事から「鈿女(うづめ)」という酒名が誕生したとのこと。 今から20数年前、酒蔵の仕事についた蔵元は全国の地酒屋さんを回られ、そこで特徴のある酒を造らなくてはいけないと考え、地元の酒造好適米で10年前に蔵元自らが酒造りを行うようになると同時に味についても特徴を付ける方向に進んだとのこと。 杜氏であられる蔵元の貫いている信念。その信念をお酒という味わいで表現と再現できる確かな技のすばらしさ。 このお酒は、なんと20度。もちろんアル添酒の特別本醸造。しかししかしである。単なる特別本醸造ではなく、膨らむ資質を感じさせてくれるしっかりとした旨味もあり、さらに中盤からフニッシュに向けて訪れる飲みごたえある推しとキレの良さ。 ホルモンや焼肉バラ肉のこってり料理、味わいの濃い甘酢や煮つけ料理、、、を口にしても後口スッキリ! ラベルにも記載のように梅酒や果実酒づくりにも使えます。またソーダー割りでもお楽しみいただけます。
旨味がこれだけあれば、10年以上時を重ねればスゴイ!古酒になりそうな予感がふつふつと湧いてくるお酒です。若いうちに全部飲み切らず1/3程度を暗冷所において古酒にするのもありだと思います。
三重四日市の伊藤酒造は江戸時代後期から続く現在で5代続く酒蔵。 地元の氏神様の「天鈿女命(あまのうずめにみこと)」である事から「鈿女(うづめ)」という酒名が誕生したとのこと。 今から20数年前、酒蔵の仕事についた蔵元は全国の地酒屋さんを回られ、そこで特徴のある酒を造らなくてはいけないと考え、地元の酒造好適米で10年前に蔵元自らが酒造りを行うようになると同時に味についても特徴を付ける方向に進んだとのこと。 杜氏であられる蔵元の貫いている信念。その信念をお酒という味わいで表現と再現できる確かな技のすばらしさ。 このお酒は、なんと20度。もちろんアル添酒の特別本醸造。しかししかしである。単なる特別本醸造ではなく、膨らむ資質を感じさせてくれるしっかりとした旨味もあり、さらに中盤からフニッシュに向けて訪れる飲みごたえある推しとキレの良さ。 ホルモンや焼肉バラ肉のこってり料理、味わいの濃い甘酢や煮つけ料理、、、を口にしても後口スッキリ! ラベルにも記載のように梅酒や果実酒づくりにも使えます。またソーダー割りでもお楽しみいただけます。
旨味がこれだけあれば、10年以上時を重ねればスゴイ!古酒になりそうな予感がふつふつと湧いてくるお酒です。若いうちに全部飲み切らず1/3程度を暗冷所において古酒にするのもありだと思います。