和歌山・新宮市・男の火祭り お燈まつりの御神酒として参加されたお土産として故郷のお酒と共にギフトとして・・お燈まつりラッピング 世界遺産・高野熊野といえば古代から伝わる山岳霊場。そのひとつに熊野三山があり、そのひとつに熊野速玉大社があり、その摂社として神倉神社があります。その歴史は古く日本書紀にもご神体となるゴトビキ岩の存在が記してあります。そのご神体となるゴトビキ岩は538段の急な石段を登ります。 そして毎年2月6日夜に行われる神倉神社の例祭・お燈まつりは、古代から熊野山伏の伝統をもち、上り子は白装束に荒縄を締め、ご神火を移した松明をもって、神倉山の山頂から538段の急な石段をかけおりる男の火祭りであります。 このまつりは火の洗礼を受けるものとして始められたもので、炎の奔流は闇に火の斑を撒いて躍動し、その壮観さは「男のまつり、山は火の滝、下り竜」そのものである。また県の無形民俗文化財に指定された由緒ある熊野を代表するお祭りのひとつです。 上り子をイメージさせたラッピングです。 お燈まつりの御神酒として・・参加されたお土産として・・お燈まつりラッピングをお受けしています。 やはり神事には清酒(清める酒)です。お燈祭り当日の御神酒としてご活用ください。また新宮出身者の方に、和歌山の地酒だけをご案内するだけではなく、郷土で古くから伝わるお燈まつりをイメージさせるラッピングと共に、あなたの想いをお届けしてはいかがでしょうか。また、郷土新宮を離れていらっしゃる方・・・・・故郷・新宮を思い出すインテリアとしてもお酒と共にご活用ください。 ≪おことわり≫ ◆季節商品のためご用命に関してはお問い合わせの上ご注文下さい。 ◆ラッピングのみのご用命はお受けできません。720ml以上の商品を必ずお買い上げください。 ◆神倉神社の朱印はございません。 ◆ラッピングイメージが変わる場合がございます。 |