バレンタインに 数々の伝説をつくり上げたKing ofチョコビール
サンクトガーレン インペリアルチョコレートスタウト330ml ALC8.5%
チョコレートモルトを含む全ての原料を、通常黒ビールの2.5倍以上使用し、フルボディの赤ワインに負けない、超濃厚な飲み口。ミルクチョコのような甘さはなく、高カカオのビターチョコレートのようなほろ苦いカカオ感が特徴です。
またアルコール度数は、8.5%あり、冷蔵で2年間熟成が可能なヴィンテージビールです。
【ビールの熟成なんてあるの?】
よくテレビのCMなどの影響で「ビールは鮮度が一番!!」という言葉から、ビールは新しい方が美味しいと認識されている方が大変多いと感じます。
ビールに限らず、できたてはできたての長所、短所があり、熟成したお酒にも長所、短所があります。
巷でよく売れている発泡酒なんかは、ビールより麦芽の使用量が少なく、製造後半年もすると短所が顕著に現れ、美味しさが半減してしまいます。
そして同じビールであっても麦芽の使用量が多い、エビスビール、プレミアムモルツ、一番搾りなどの麦芽の使用量が多いビールほど美味しさは長続きし、短所が隠れてしまうほどの長所を感じることさえあります。
このサンクトガーレンインペリアルチョコレートスタウトは、通常の黒ビールの2.5倍の麦芽を使用しているゆえに、熟成に耐えられ、できた頃とは一味違う長所を生みだし、その長所は短所が隠れてしまうくらいの熟成したビールとなります。
少しだけですが、1年熟成させたインペリアルチョコレートスタウト(賞味期限2012.3月)のものもございます。できて間もないビールと1年熟成のビールの飲みくらべて頂ければ、より一層の楽しさかと思います。
そして、飲み口の柔らかさと酔い心地と酔い冷めの違いも是非、お確かめ下さい。
≪このビールなくしてチョコビールは語れない!≫
2006年、この「インペリアルチョコレートスタウト」の大ヒットからチョコビールの歴史がはじまりました。今や30を超える地ビール会社、大手ビール会社が、バレンタイン時期にチョコビールを発売していますが、全てはこのビールからはじまったのです。
TV、雑誌、新聞の登場回数は100を超え、チョコビールの中での知名度は断トツ!
モンドセレクション最高金賞の栄誉も手にし、名実ともにチョコビールの最高峰に君臨する【King of チョコビール】です。
賞味期限 冷蔵2年
原材料 麦、麦芽、ホップ、
日本における酒類区分 ビール
画像は2010年となっていますが、現在は2012年となっています。 |