450年というとてつもない歴史ある蔵元。あの歴史上の武田信玄公が口にした蔵元のチャーミングで一人娘の美人杜氏が醸す芳醇で香り豊かなお酒です! |
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長野・川中島・幻舞が選ばれている理由
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◆どなた様にも良さが理解しよい酒質 米のもつ旨味にこだわり、ふくよかな味わいを持たせています。非常に綺麗な酒質で華やかな香りと旨みがふんだに感じながらもスッキリとした酸が心地さを感じさせてくれます。その感動はどなた様にもその味わいが理解できるものと思います。
◆幻舞は専門店向けの蔵一番のこだわりの酒 酒質にこだわりをもち納得のいくものだけを取り扱う地酒専門店向けのこだわりのお酒です。幻舞はすべて搾ったそのまんま瓶詰めされた無濾過生原酒です。蔵一番の・・・杜氏一番のこだわりのブランドでもあります。
◆驚きのコストパフォーマンス 手造りで小仕込みでたいへん手間が掛かっているにもかかわらず、また無濾過生原酒でありながらも価格は大変お手頃となっています。また季節限定酒となっている中取り系であっても、まったく通常商品と同一価格というのはねいくら考えてもおかしな話です。普通なら500~1000円ぐらい高くて当たり前なのに????
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◆幻舞純米吟醸は、造っても造っても 常に発売と同時に完売になるくらい人気です。
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| 特に純米吟醸の人気は年々うなぎ登り・・・22年度醸造においては5回仕込をしましたが、瞬く間に発売と同時に蔵元完売となってしまうくらい人気です。
また中取り系になるとさらに、その人気は大変なものとなっています。なにせ、中取りであっても価格は通常販売の無濾過生原酒と同じなのだから当たり前といえば当たり前 |
◆たいへんリピートの多い銘柄です!
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◆日本酒を飲まれ始めてまもない方でも、普段あまり日本酒を口にされない方にも、酒質にこだわる酒通にも、女性や若い方にも幻舞の美味しさは幅広く支持されています。またもう一度飲んでみたいという感動を与えるゆえに繰り返し飲んで頂いていることが、このお酒がいかに素晴らしいものなのかの証かもしれません。 | |
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幻舞は、チャーミングで美人杜氏が醸しています! |
| 蔵元の一人娘の千野麻里子杜氏(年齢内緒)
醸造・微生物学を東京農業大学にて学ぶ国税庁醸造試験所で2年間の研修を積み杜氏をめざし川中島へ帰郷。
先代杜氏へ10年間の約束で杜氏修行をはじめるが、8年目を過ぎた春、先代杜氏の急病により杜氏へ就任。
努力と抜群のセンスで、その後数々の受賞歴を誇る
(左写真というより下記の写真の方が杜氏らしいかなぁ) |
● 受賞暦
平成13年 関東信越国税局酒類鑑評会金賞受賞
平成14年 関東信越国税局酒類鑑評会金賞受賞 全国新酒鑑評会金賞受賞
平成15年 全国新酒鑑評会金賞受賞
平成16年 全国新酒鑑評会銀賞受賞 長野県清酒品評会長野県県知事賞受賞
平成18年 関東信越国税局種類鑑評会金賞受賞 長野県清酒品評会長野県県知事賞受賞 | |
◆造りの合間の時間をつくっては杜氏自ら配達もしっかりやり、お得意様とのコミニュケーションもはかられたり、お酒の評判やお酒造りの情報などのお仕事もされています。
◆日本酒造りには欠かせない米作りにもしっかり参加され自らの想いを米にも込めています。 | |
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◆蔵は超近代的な設備
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| ご覧のように誰が450年も続いている酒蔵だと思うだろうか。なにかハイテク産業でも行っている会社の様に見えます。
実は第18回長野冬季オリンピックの際の道路拡張整備に蔵の一部がひかかり立替を余儀なくされて現在の蔵となったことです。
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◆三季醸造 三季醸造とは、本来、日本酒造りは晩秋の頃から厳寒の頃を経て初春にかけて一年分のお酒造りをします。
一度にいくつもの仕込をするとどうしても目が行き届かず丁重な造りができません。そのためひとタンク、ひとタンク納得のいく酒造りをするために三季醸造をし、一度に多くの仕込をせず何度も何度も繰り返し造られています。
実はこの近代的な蔵の中には、三季醸造が可能なクーラーが効いていて冬の環境を作り出せる仕込部屋が造られているのです。よって6月までお酒造りをしています。 |
◆上写真は、千野麻里子杜氏さんのご主人さんです。冬は蔵にも入り杜氏をサポート。通常は営業部長として活躍もされています。またおしどり夫婦としても似合いのご夫婦です。 | ◆若いエネルギュシュなスタッフたちが酒造りをされています。
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◆川中島の戦いの折り あの武田信玄公がこの蔵のお酒を飲んだ!!
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1489足利義政が銀閣寺を立てる 1540川中島にて創業【天文9年】 1543ポルトガル人が種子島に鉄砲を伝える 1549フランシスコ・ザビエルが鹿児島へ来てキリスト教を伝える 1553川中島の合戦(第一次) 1590豊臣秀吉が全国統一 1600関が原の戦い 1603徳川家康が江戸幕府を開く 1640創業100年 | |
酒千蔵野は、天文9年(1540年)創業。信州・長野県で最も長い歴史と伝統を誇る酒蔵です。全国的にも7番目の歴史を持つ酒蔵で、企業としても20番目に古いといわれています。
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まだ幻舞を口にされていない方は、 まず純米吟醸からお試しください。
◆どなた様にも良さが理解しよい酒
◆幻舞は専門店向けの蔵一番のこだわりの酒
◆驚きのコストパフォーマンス
◆たいへんリピートの多い銘柄です!
◆日本酒を飲まれ始めてまもない方でも ◆普段あまり日本酒を口にされない方にも、 ◆酒質にこだわる酒通にも、 ◆女性や若い方にも
幻舞の美味しさは幅広い方に支持されています。
またもう一度飲んでみたいという感動を与えるゆえに 繰り返し飲んで頂いていることが、このお酒がいかに 素晴らしいお酒なのかの証かもしれません。
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≪こんなお客様の声も大変多いことも事実です!!≫
人気が出て、ますます熟成の時の時間が短くなり本来の幻舞の良さが伝わりづらくなっているのではないでしょうか。
若くてフレッシュ感あふれる幻舞も魅力的ですが、私は少し時間がたち口に含んだ時、やわらかい口当たりで、米の旨みがドシンと舌の上に腰を下ろし爽やかなくどさのない余韻を楽しめる幻舞も大変魅力的だと思っています。
だから私は開栓直後の幻舞よりも、ひとグラスひとグラス飲むたびに空気に触れやわらかくなっていく酒質の変化を楽しみながら飲んでいます。最後の1杯になると無性に寂しくなりつつも、やさしく米の旨みが押し寄せ爽やかな酸とが織りなすハモーニーを堪能しています。
≪ごめんなさい≫ 人気が出て前倒しで出てしまっていることは事実です。大変申し訳ございませんがお客様の方で冷蔵熟成させて頂き、その時々に見せる幻舞をお楽しみ頂ければと思います。
また年に2~5回程度同じ造りのお酒が発売されたりしています。醸造年度最初のお酒と最後の新酒と飲み比べるだけでも酒質が変化してて楽しく奥深く飲んで頂けるものと思います。 |
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日本酒は嗜好品です! 人それぞれに嗜好の傾向があるのも事実です。 幻舞シリーズは「良さがまるっきり理解できなかった」 そんなお酒ではありません。 人それぞれの嗜好の中でも そのすばらしさはきっと伝わるお酒です。
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◆今では蔵元一番人気になった幻舞純米吟醸直汲み無濾過生原酒中取り |
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