トロ~リ濃厚芳醇ウメウメしています 吉村秀雄商店のこいうめ酒 店頭において吉村秀雄商店の梅酒やリキュールをご説明するとき、味わいは二の次に説明しています。 何よりもまずこの蔵元の梅酒やリキュールの特徴は「アルコール感」を感じさせないところ・・俗に言う「酒臭くない」を説明させて頂きます。それを伝えるために試飲できる環境の方には、よくお家で安価なことからホワイトリカー(醸造アルコール)で漬け込まれた13度のものと若い純米酒で漬け込まれた熟成のしていない13度のものと吉村秀雄商店の13度のものを飲み比べて頂きます。 お客様のほとんどが口する言葉は 「度数が同じなら、同じようにお酒っぽい味わいだと思っていたけれど、漬け込むアルコールの質でこんなに違うんだということを知りました。」・・・「舌触りやキリッとしたお酒臭いものだけではなく、酔い心地や酔い覚めでも違いが現れますよ。」 さて本題の味わいは、 梅酒として漬け込んだ梅を一度引き上げ、その果肉だけをペースト状にして梅酒に混ぜこみました。 とろっ~とした喉越しの梅酒で「漬け込んだ梅酒好き」「梅大好きな方」にはたまらないとなっていますし、健康的にも梅肉いっぱいということでクエン酸もたっぷり、お疲れモードのあなたにぴったりです。 ロック、クラッシュドアイスが特にオススメです。 梅、糖類、醸造アルコール、日本酒 ALC度13度 |