みかんゼリーに梅酒をかけているような 和歌山 中野BC 紀州 完熟みかん梅酒 和歌山で梅酒造りには歴史と定評のある中野BCがまたもや新商品を発売いたしました。 郷土を愛する蔵らしく、今回は和歌山最強タッグの梅酒です。 和歌山の全国区の農産物に位置する“うめ”と“みかん”。 和歌山のみかんといえば有田みかん・・・その有田みかん糖度１１度以上の完熟みかん果汁をふんだんにつかっい自社の梅酒と絶妙にブレンド。 開栓前に瓶の底にとごる果汁分をみても「これ、かなり濃厚そう」と思いながらも飲んでみました。 予測通りの完熟みかんらしい濃厚芳醇なみかんの深い味わいが口の中いっぱいに広がり中盤より梅酒の爽やかさが顔をのぞかせ、さらに締めはみかんの皮に含まれる苦味でしょうか、それともアルコールの苦みなのだろうか・・・・ほんのりとグレープフルーツより穏やかな大人のビター感を醸してくれます。 これなら、相性の良い鶏肉や青魚のお造り、塩焼きなどや唐揚げなどとの相性もよく食中酒としてお楽しみ頂けるはずです。 ロック、ほのかなソーダー割り、カクテルベース、シャーベット 原材料 梅酒、有田みかん、度数12度 |
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<生酒の保管と熟成について>
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